Q
父から託されたバトン
28歳になったタイミングで、父から家業を引き継ぎました。
代表という立場になり、責任の重さを感じる場面もありますが、まだ学ぶことも多く、日々勉強しながら経営に向き合っています。
これまで父から教わってきたことは大きく、今も相談しながら、一つひとつ判断を重ねています。
これからは、自分の代としての考えも持ちながら、次の世代につなげていけるい草づくりを続けていきたいと思っています。
Q
地域のつながり
私たちが携わっているい草や畳の業界は、多くの人のつながりの中で成り立っています。
わたしたちい草農家をはじめ、農協や市場、肥料店、機械メーカー、材料店、問屋、そして畳店の皆さんまで、
本当にたくさんの方々のつながりで成り立っています。
ひとつでも欠けてしまえば、い草も畳はできなくなってしまいます。
だからこそ、自分一人の力ではなく、地域全体で力を合わせながら産地を盛り上げていくことが大事だと思っています。
Q
家業と、これから
最近は家庭にも新しい変化があり、これまでとはまた違った責任を感じるようになりました。
日々の仕事と向き合いながら、将来を見据えたものづくりや経営を意識するようになっています。
これからも、長く続いていく仕事であることを大切にしながら、次の世代へしっかりとつないでいけるよう取り組んでいきたいと考えています。
現在は、ご両親とともに3人体制でい草づくりに取り組まれています。
■主な受賞歴
令和8年 熊本県い草・い製品品評会:い製品の部 一種 3等