Q
時代の変化とともに
高校を出たら、そのまま家を継ぐのが当たり前みたいな時代でした。
自分も18歳で高校を卒業して、そのままい草農家になりました。
4代目ということもあって、特に迷いはなかったですね。継ぐのが前提というか、それが普通でした。
今思えば、時代も考え方もずいぶん変わってきたなと感じます。
Q
二人でできる規模へ
今は妻に手伝ってもらいながら、二人で生産をしています。
以前に比べて作付面積は少し減らして、無理のない範囲でやるようにしています。
やっぱり続けていくことが一番大事なので、できることをきちんとやるという形に変えてきました。
無理に規模を広げるよりも、今のやり方の方が自分たちには合っていると思っています。
Q
経営に合わせたい草づくり
人手や状況に合わせて、作業のやり方もその都度見直しています。
昔と同じやり方にこだわるというよりは、今の自分たちに合った形を選ぶようにしています。
限られた中でどうやって続けていくかを考えながら、その時その時でできる最善の方法を取るようにしています。
Q
次の世代に委ねるという選択
昔は「家業は継ぐのが当たり前」でしたけど、今はそういう時代じゃないと思っています。
子どもたちは県外で働いていますが、無理に継がせようとは思っていません。
それぞれが好きな道を選んでくれたらいいと思っています。
自分はこの仕事を続けてきましたけど、次の世代には次の世代の考え方があっていいんじゃないかと思っています。
現在は奥様とともに生産を行っています。
■畳表
本間綿々×4
五八綿々
五八綿
■主な受賞歴
令和6年 品評会 3等