2026年5月23日(土)、熊本県八代市にて「第4回 九州畳サミット」が開催されました。

今回のテーマは、「産地から問い直す、和の空間の未来」。

会場には、い草生産農家、畳店、い業関連事業者をはじめ、行政関係者、クリエーター、大学関係者など、多様な立場の参加者が集まりました。

■いぐさマルシェ

午前中には「いぐさマルシェ」を実施し、8社が出店。
い草製品や畳関連商品の販売、ワークショップなどが行われ、一般来場者と業界関係者が交流する場となりました。
会場では、実際にい草に触れながら話をする様子も多く見られ、産地や素材を身近に感じる機会となっていました。

■サミット

午後からのサミットでは、キーノートスピーチ、講演、パネルディスカッション、グループディスカッションを実施。

登壇者による発信だけでなく、参加者同士が意見交換を行う構成となっており、畳やい草を取り巻く現状や、これからの和の空間のあり方について、さまざまな視点から議論が交わされました。
近年、い草の生産量減少や、和室に触れる機会の変化など、産地や業界を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。
その中で、業界内にとどまらず、異なる分野との接点を持ちながら、新たな活用や価値を模索していく必要性についても、多くの意見が共有されました。

当日の会場では、立場や世代を越えた交流も多く見られ、新たなつながりが生まれる機会となりました。

ご参加・ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

九州畳サミット実行委員会 事務局